NFT-Drive beta test 〜NFT-Drive β版体験記〜翻訳記事

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XHarvestingさんによるNFT-Drive beta test の日本語訳になります。XHarvestingさんはSymbol Blogという英語のSymbol情報サイトを運営され、積極的に英語圏に向けて発信されていたりする方で、特に日本コミュニティでの事をよく取り上げてくださってます。

今回は、XHarvestingさんがボー太郎博士(一級NFTアップロード師)@EUFjZEyIuzS9rIiさんによって開発が進められているNFT-Driveのβ版負荷テスト祭り「8/20(金)~8/29(日)」に参加され、その様子をユーザー視点で非常に詳細にまとめ、リアルな体験記として公開された記事の日本語訳となります。また、文中でも触れられておりますが、XHarvestingさんは日本語が堪能なわけではありません。ですが、このように日本語よくがわからなくとも直感的にすぐに使いこなせてしまったというNFT-Driveの抜群の操作性は特筆に値するのではないでしょうか? 誰でも簡単にオンチェーンNFTを作り、アップロードできてしまうNFT-Drive、まさに驚愕です。

では以下が翻訳文となります。

NFT-Drive beta test 〜NFT-Drive β版体験記〜

NFT-Driveについては、過去にも Symbol Blog でお伝えさせていただきましたが、元となる情報については全て日本語で書かれているため、私にとっては正直少し謎めいたものでした。 (日本語がスラスラ読めれば、ブログを書くのがもっと楽になるんですけどね)

このNFT-Drive は  ボー太郎博士(一級NFTアップロード師)@EUFjZEyIuzS9rIi さんによって作られたシステムで、基本的なコンセプトは、デジタルアートを保存する際に、外部のソースにデータを置くのではなく、NFTモザイクを作成して、その関連するデータ類(例えば、アート作品、写真、ビデオ等)を、Symbolブロックチェーン上に保存することができるというものです。

こちらのツイートは私のお気に入りなのですが、データをSymbolブロックチェーン上に保存し、それを復号して動画を再生するという、驚くべき瞬間が紹介されています。

β版テスト

私は幸運にもテストネットにおけるNFT-Driveのβ版テストに参加することができました。でも日本語がわからないのにツールを使い、NFTを作り、それをアップロードする、そんなことが果たしてできるのか!?
ですがそれは、このツールがどれだけ簡単に使えるかという事を試してみる絶好の機会であると思いました!😆 (ネタバレ注意: とても簡単だった)

この記事では、使い方の基本的な手順を追って説明し、私の猫を紹介します(ブログの画像を見てくださいね)

それでは開始します

テストに参加する人のみのクローズβ版テストということで、まずはログイン用ユーザー名とパスワードの入力をしましたが、、はてこの画面、、これは何を入力をすれば良いのか(???) 😕

多分ユーザー名だろうと思っていたのですが、確証が持てないでいたところ、その時ラッキーにも @RadioRa26841511 がこの日本語の意味を教えてくれました。この欄には、このテストに申し込んだときに申し出た参加名を入力するのだと。なので早速私の参加名 “symbolblog”を入力しました。

いいね、今のところ順調..

NFTを作ってみる 鋳造作業

次に、このような情報を入力する画面が表示されました。

まず最初に、NFTの送信元となるSymbolアドレスを入力します。(ここではテストネットで作ったSymbolウォレットのアドレス)
次に、NFTを既存のモザイクIDに紐付けをすることもできましたが、空欄にして私は新しいモザイクを作ることにしました(手数料が必要です)
そして発行枚数を1枚とし、転送可能な物としました。
私は暗号化しないことにしましたが、誰にも見られたくない場合はここにパスワードを設定します😳

画像の選択

用意はできました、あとは画像をドラッグ&ドロップするだけです。

さて、この写真は私の愛猫 ”サトシ”(太り気味)がのんびりとしてくつろいでいるところです。 – よし!この子をNFTにしよう! 😆

このプロセスはとても簡単です。このように選んだ画像をNFT-DriveのウェブページにドラッグするだけでOKです。

今まさにサトシがアップロードされ、オンチェーンNFTとなろうとしている瞬間です! – サトシはSymbolテストネット上で永遠に存在し続けることとなります! 

上記の画像をご覧いただくと、手数料が表示されているのがお分かりになるかと思います。サトシNFTの鋳造には、合計507 testnetXYMが必要です。モザイク作成、画像データのオンチェーン保存に必要なトランザクション費用です。画像サイズが大きければ大きいほど、トランザクション費用もかかります。

私は事前にfaucetから引き出して用意していましたが、手数料が計算されて表示され、必要な額を送金するように求められます。

faucetから必要な額を受け取った後にページが更新され、データを送信できるようになります。ここからは技術の魔法の出番です!

少し時間がかかりますが、フォームに入力したウォレットのアドレスにモザイクが発行されます。流れはエクスプローラーで確認できます。こちらが私のアドレスに転送されたNFTのモザイクです。

NFTモザイク転送

このプロセスでは、舞台裏で多くのことが行われています。送信者アドレスをクリックすると、このNFTを鋳造するにあたって数多のトランザクションが飛び交っていることがわかります。ブロック334435でNFTモザイクが届いていることがわかり、それは単にふたつのアドレスの間での送受信があったかのように見えますが、実はひとつ前の 334434 ブロックで、いくつかのアグリゲートトランザクションが用いられていることがわかります。

NFTが作られ転送される過程

このブロックの中身を詳しく見てみると、2.1MBの画像データをチェーンに保存するために、5000回以上の取引が行われていることがわかります。これがNFTを作るために必要な手数料が多く必要になる理由です。

ものすごい数のトランザクションが飛んでいます!

個々のアグリゲートトランザクションに目をやると、メッセージフィールドに多くの判読困難な文字列が含まれていることがわかります。これは、画像データのバイナリ表現で、後に元の画像を再構成するためのものだと思われます。

NFTを見てみよう

どうぞご覧ください – サトシ (我が家での別名“Big T”) です。
 check out the NFT yourself here! β版にログインしないと見れませんが😞

以上が画像をNFTモザイクとして送信し、Symbolチェーンにデータを保存する方法でした!

そしてアップロードコンテストも行われています – 私は優勝を競っているわけではありませんけど、ランキングはこちらからご覧いただけます check out the ranking here このように皆さんによってNFTが今も鋳造中です!

終わりに

何よりもまず私が言いたいことは、これは本当に最高にクールだということです。このコンセプト、そして実現のために行われた全てのことが宝物のようです – ボー太郎博士(一級NFTアップロード師)@EUFjZEyIuzS9rIi さんに敬礼!万歳!

データとスケーリングについて思うこと

前にも触れたことがありますが、メインネットでの展開については(コア開発者を含め)懸念がありました。もしこれが普及すれば、大量のトランザクションが発生し、トランザクション詰まりや手数料の高騰だけでなく、チェーンが肥大化することでノードに大きなデータ保存キャパシティが求められる可能性があるからです。 

しかしながら..  こちらのハンドブック ”スペースパイレーツの指針” を参照すると、今後Symbolネットワークはサブチェーンを伴う複雑なネットワークへと発展していくプランがありますので、データストレージやオンチェーンNFT専用のサブチェーンなどにより、つまりはメインのSymbolチェーンは、データやトランザクションの大洪水の処理で詰まることはなく、代わりにこれらの目的に特化されたサブチェーン上のノードが処理にあたることで解決されそうです。

嫉妬する猫

さて私はこれから、もう一匹の愛猫 ”うどん” を次のNFTにするために写真を撮ってきます! – 仲間はずれはかわいそうだし、うどんはサトシよりもフォトジェニックだと思いませんか? 😻

うどん (別名 “The King”) 彼は、彼自身がとても美しいことを知っています 😆
そして彼のNFT鋳造にかかる費用は、なんと2,114 testnetXYM! 6,000×4,000のデータですが、より多くのトランザクションが必要です。

Udon 👑 ❤️


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Radio(@RadioRa26841511)

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