コロンビア政府、Symbolを使った公共機関向け実証実験スペースを開設

Symbolユースケース

コロンビア政府は、Symbolブロックチェーンを使った公共機関向けの実証実験スペースを開設し、本日その最初の実験がスタートしました。

シマリス
シマリス

Symbol、ついにお相手は国です。僕と一緒にこのニュースを読み解いていきましょう。

Peersyst Technologyと情報技術通信省が共同でプロジェクトを推進

こちらのプロジェクトは、NEMberArtも作ったPeersyst Technologyとコロンビアの情報技術通信省(ICT)が共同で進めてくようです。

ざっくり翻訳すると

今日、NEMは大きな一歩を踏み出しました!

コロンビア政府は、Peersyst Technologyと情報技術通信省(ICT)を通じて、公共機関にSymbolのブロックチェーン技術を使うスペースを作りました。

Pedroさんの長年の努力には本当に感謝しています。

Pedroさんは、ネムソフトウェアのラテンアメリカ地域セールス責任者です。

次にそのPedroさんのツイートを紹介しますね。

コロンビア政府は本日、最初のブロックチェーン実験スペースを立ち上げます。
これはSymbolテクノロジーを使用して、さまざまなプロジェクトを実装する際の戦略的な味方になります。

大臣、おめでとうございます。
コロンビアと地域のためのこの素晴らしい先導的な行いを支援し、立ち上げたことに対して。 そして何よりも、その中で#Blockchain#Symbolテクノロジーを探求できることに。

写真に写っているのはPedroさんとコロンビアのICT大臣Karen Abudinenさんです。

もちろんまだ実験段階ですが、国にSymbolのブロックチェーン技術が採用されるとは、感動です。

コロンビアはオープンガバメント(開かれた政府)を目指している

コロンビアはデジタル技術やブロックチェーンを活用することで、業務の効率化やコストの削減、公共機関の腐敗という問題に対処することを狙いとし、オープンガバメント(開かれた政府)を目指していく、とのことです。

公共機関とは

そもそも公共機関とは何かというと、”公共的な機関一般を指す概念(wiki参照)”なんですが、より具体的な例を一覧で出します。

  • 鉄道、空港などの交通機関
  • 郵便局、運輸業などの輸送業者
  • 電気通信事業者などの通信業者
  • 電力会社、ガス会社、水道局などのライフライン
  • 病院、診療所などの医療機関
  • 大学、学校などの教育機関

などです。

なるほどこれらの機関にブロックチェーンの技術が使われると思うと、透明性が増し公共機関の腐敗がなくなる未来に繋がります。

ブロックチェーンは誰でも閲覧可能で、改竄は不可能。嘘がつけなくなりますからね。

少しだけコロンビアのことを勉強

そもそもコロンビアってどこ?って方も多いと思いますので、最後にちょっとだけコロンビアについて書きます。

場所は南米の北端。人口5,105万人(2021年)。言語はスペイン語で、首都はボゴタです。

熱帯雨林やアンデス山脈、そして数多くのコーヒー農園が特徴。高地にある首都ボゴタのソナロッサ地区には、レストランや商店が立ち並んでおり、カリブ海沿岸にあるカルタヘナには植民地時代にさかのぼる城壁を持つ旧市街があります。

綺麗な街並みです。引用元リンク

ちなみにコロンビア政府はBID Labと提携し、ブロックチェーンを推進しています。

BID Labとは、米州開発銀行のイノベーション研究所のこと。米州開発銀行は、中南米やカリブ海諸国に対し開発の融資を行う機関で、債権国として日本も加盟しています。

シマリス
シマリス

プロジェクトは実証実験段階。まだ始まったばかりですが、お相手がコロンビア政府、国ということで感動が止まりません。

みんなでPedroさんのツイートに、いいね!を押しに行きましょう!

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