NEM/Symbol界隈の必需サイト、Symbol(XYM)を使って投げ銭・寄付が出来る「NEMLOG」の紹介をさせて頂きます。

NEMLOGは2018年9月に誕生以降、日本のNEMコミュニティにとってなくてはならない存在として利用され続けています。
2021年5月にはNEMの新チェーン、Symbolに対応しました。
NEMLOGとは
NEMLOGは2018年9月に誕生しました。
当初は仮想通貨NEM(XEM)を使用した投げ銭・寄付機能付きブログ投稿サービスでしたが、2021年5月からはNEMの新チェーンSymbol(XYM)の使用を開始し、NEM(XEM)は廃止されました。
基本はブログ投稿サービスですが、XYMの投げ銭・寄付機能やユーザーによるイベント開催もされるなど、SNS的な側面も持ち合わせています。
以前、記事でご紹介したノド坂のESSANさんもNEMLOGでよくイベントを開催していますよ。
総額10,000XYMの作曲コンテスト開催!みんなでノド坂と盛り上がろう!
ユーザーのつながりを意識したこの設計のおかげで、誕生以来NEM/Symbol界隈で長く愛され続けています。
ちなみにですが、NEMLOGに投稿する内容はもちろん自由です。
NEM/Symbolについてでもいいですし、自身の日常について、綺麗な景色についてでも何でもOKです。
開発者はしゅうさん
このNEMLOGを作った開発者はなんと一人。しゅう(@shu801115)さんです。
GW中のおうち時間、Symbol対応で生まれ変わったNEMLOGで遊んでみませんか?😋#NEMLOG #Symbol https://t.co/bRvu2SRyGG
— しゅう@NEMLOG作ったモヒカン (@shu801115) April 30, 2021
個人でこれだけの規模のwebサービス作り、維持し続けるとは…凄すぎませんか。
実際に利用してみたら分かるのですが記事作成画面もとても使いやすく、ユーザーのことを考えてくれていることが身に染みて伝わってきます。
開発は構想1日、制作1か月
さらに驚くべきことにNEMLOGは構想1日、制作は1ヶ月でできたそうです。
ブロックチェーン絡みの開発って難しいんでしょ?と、お考えの方も多いかも知れませんが、そこはやはりNEM/Symbol。
「全ての人にブロックチェーンの力を」
このコンセプト通り、開発者にやさしい設計に作られているんですね。
以下、しゅうさんの「Symbolの採用理由」引用です。
NEMLOGはノート1ページに走り書きしたコンセプトから、ごく短時間で開発されました。簡素なシステムにもかかわらず、たくさんのユーザーさんにご利用いただき、ありがたい限りです。 このような短期間で開発できた背景にはNEMやSymbolの仕組みが非常に扱いやすく、アプリケーションに組み込みやすい点にあります。 ビットコインやイーサリアムをはじめとするブロックチェーン暗号通貨はたくさん存在しますが、ブロックチェーンシステムを扱う上で、Symbolほど開発者にやさしいシステムは他にはありません。 開発容易さを含め、本サービスでは以下の理由でSymbolを採用しています。
1.開発工数が少ない
https://nemlog.nem.social/about
2.送金手数料が安い
3.送金速度が速い
4.コミュニティの活気
NEMLOGの登録方法
こちらの記事でYUTO(@YutopianF)さんが詳しく説明してくれています。
登録方法を動画で見たい方は、しゅうさんが作ってくれた案内動画があります。
新規登録方法
初期設定方法
その他の解説動画はこちらから
NEMLOGの投げ銭・寄付機能ですが、受け取ったXYM額がミリ表示になっています。1xym受け取ったら1,000mXYMと表示されます。
NEM/Symbolコミュニティの強さの理由
NEM/Symbolが好きで応援したい、同じ志を持った者同士が和気あいあいと交流し会える場所、「NEMLOG」があったからコミュニティは強くあれたのではないでしょうか。
Symbolに対応し、これからも進化を続けていくNEMLOGをみんなで利用して、親睦を深めていきましょう!

最新の情報はしゅうさんのTwitterをCheckして下さいね!
コメント